2010年11月10日

過ぎる。

時間が。




約18年一緒に暮らした愛猫を失って一年。

ショックで身体を壊し、思い出しては泣いて泣いて・・・の一年でした



与えてもらったものは限りなくて、感謝の気持ちでいっぱいなのに
いつまでも寂しくて悲しくて涙が出るのは何故なんだろ


ただ会いたい




しんみり過ごしていたお昼、友人から泣きながら電話がありました。

お母様の突然の訃報の知らせでした。


驚いて急いでお悔やみに伺わせていただき、一緒に泣きました




身体の弱かったお母様でしたが、友人は
もっともっと一緒にいれると思っていたと、泣き崩れました



どんな言葉も気休めにしかならないってわかってるけど
それでも一生懸命元気付けたくてかける言葉は、
まるで自分に言ってるような気がした




大切なものを失った悲しみは計り知れないもの
泣いて泣いて泣いて泣いて、きっとそれは当たり前


悲しいのが「いつまで」って決まっていれば楽なのに





それでも、前を見ていかなくちゃならないのだから



Posted by しろねこ at 23:11│Comments(0)
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