一回忌
昨日は祖母の一回忌の法要でした。
時間が過ぎるのは早いもの・・・・。
この季節は、亡くなる直前まで祖母と一緒に過ごした思い出があまりに多く
本当に頻繁に思い出してしまいます。
そして、今でもやっぱり涙がこぼれる。
大切なものを失った傷は、なかなか癒えないものだと、日々実感。
ご住職がこんなお話をしてくれました。
『どんな立派で高位な和尚さんに念仏を唱えてもらうことよりも、
残された家族が健康に暮らしていくことが、一番の供養なのです。
そして、
健康とは身体だけのことでなく、精神的にも社会的にも不安を抱えない状態、
それが真の健康なのですョ。』
と。
本当に。
そう思います 私も。
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